2021-01-01から1年間の記事一覧
前の記事 TOMIXのオハネ25-0北斗星仕様(HO-552)からオハ25-501を制作する(2) - Underber_Yuba 青塗装を行い、くろま屋の帯・ロゴ・車番のインレタを貼り付けました。 青色はTOMIXに寄せようと頑張って調色しましたが全く違う色が完成し、仕方ないのでマッハ…
東日本のローカル線の主役(?)キハ110。 水郡線や小海線、只見線などいろいろなシーンになじむ車両ということで、確保しました。 KATOの200番台も良いのですが、片運転台車も欲しいのでエンドウのキットを3両確保しました。 まぁ、乗るならヨンマルですが…
さて、KATOのオハネ25-560(DUET)からオロハネ25-553改め551を作成します。 まずは真ん中付近の窓を6枚埋めます。この部分の窓パーツを切り取って接着し、パテを盛って成形します。 大まかに修正したらケガきます。ま、ぶっちゃけだいたいの位置です。 窓を開…
前の記事 TOMIXのオハネ25-0北斗星仕様(HO-552)からオハ25-501を制作する(1) - Underber_Yuba 前回からさらにやすり掛けを行いました。まぁまぁうまくいったでしょうか。仕上げに1500番のサフを吹いてみました。 これでよさそうです。車内はどうするか、いま…
久しぶりに再生産されたKATOの24系ですが、富士といえばロビーカーが組み込まれていた時代が印象に残っています。 ということで、そんなロビーカーの中でも珍車のオハ24-701を作ります。 基本セットを購入してもよかったのですが、オロネ25の処遇に困ってし…
中古で手に入れたエンドウの22600系ですが、配管が一部省略されているのでそれを再現がてら、各所に手を入れました。 まずはスカートの上部ですが、グレー一色で塗られていたので胴受けと合わせて黒く塗りました。また、将来増備した際に備えて、TN化しまし…
前の記事 KATOのEF81-95(1-322)を整備する(3) - Underber_Yuba さて、EF81-95ですが、やはり妥協せずに下部の白色も再塗装することにしました。 しっかりとマスキングを施して、と。 EF81-95 下部白色再塗装 うまくいきました。下部の黒いのがないとED75みた…
前の記事 KATOのEF65-1000前期型(1-305)から1019号機(レインボー色)を制作する(4) - Underber_Yuba ようやく1019号機、完成しました。パンタグラフはガイアのねずみ色で塗りましたが、パンタ下の絶縁塗装はやや明るめにするため、ガイアのニュートラルグレ…
1124号機のお供として特トワ編成をそろえていきたいと思います。もちろんビンボー人なので、実車よろしくできるだけハネ・ハネフの種車から改造で揃えます(スロネフとオハはTOMIXから改造する予定)。 こちらはその中でも最も簡単なオハネフ25-503です。ト…
16番の北斗星はTOMIXとKATOの競作となりましたが、KATOで揃えてしまいましたので1両丸ごとのロビーカーはありません。しかし、そのために基本セットを買うほどの財力もありません。 ということで、TOMIXの価格爆上げ前の貴重な客車を使用して改造することに…
前の記事 KATOのEF81-95(1-322)を整備する(2) - Underber_Yuba さてKATOのEF81-95ですが、悩みぬいた末に意を決してやっぱり文字を再塗装することにしました。 ということで、自宅の複合機でボディをモノクロコピーし、それを幅30mmのマステの上に貼り付けて…
前の記事 KATOのEF65-1118(1-307)を整備する(3) - Underber_Yuba KATOのEF65-1118号機ですが、クリアーを吹いて完成しました。 EF65-1118 加工内容はいつもと同じですが、やはり塗っていないパーツがなくなるとおもちゃっぽさがなくなりますね。 特にランボ…
ふとしたところから入手した天賞堂の新1号編成を牽くための機関車を整備すべく、これまたちょうどいい塩梅で再生産され、ギリギリ流通在庫が残っていたED75後期型からお召し仕様を作りました。 一連の機関車整備はこの車両を作ったところから始まったため、…
前の記事 KATOのEF81-95(1-322)を整備する(1) - Underber_Yuba EF81レインボーですが、屋根板に手すりとフックを植えましたので全塗装しました。 カラーはいつものガイアのねずみ色1号です。ガイシも白で塗装しています(白いパーツはだいたい経年&日焼けで…
TOMIXのEF64-1000の双頭連結器装備車はビンボー人には買えないプレステージモデルのみのラインナップのため、ビンボー人仕様から改造することにしました。 あわせて、ロクヨンといえば重連でしょうということで、1051号機もついでに整備しました。 双頭連結…
前の記事 KATOのEF65-1000前期型(1-305)から1019号機(レインボー色)を制作する(3) - Underber_Yuba やや厚塗りになりましたが、セントーク何とか塗装終了です。 はみ出しも予想以上に少なく、上々です。 EF65-1019 車体塗装 お次はいよいよフックを植えて…
前の記事 KATOのEF65-1000前期型(1-305)から1019号機(レインボー色)を制作する(2) - Underber_Yuba さてセントークですが、1週間もたたずに色がみるみる落ちていきました。これが気温の力か・・・ ということで、ベースの白を塗っていったんですが、薄めす…
前の記事 KATOのEF65-1000 後期型(1-306)から1124号機を制作する(3) - Underber_Yuba トワ機ですが、イエローを塗りました。 が。 EF65-1124 黄色塗装 ・・・ですよね。 こんな濃い色の上に黄色なんか乗らないですよね・・・ EF65-1124 みたび剥離 ふぅ。。…
前の記事 KATOのEF65-1118(1-307)を整備する(2) - Underber_Yuba ゲッパですが、結局屋根全体を塗装しなおしました。 フックを植えたので屋根上機器を塗装しなおしたのですが、オリジナルは完全な黒ではないため、色調が合わないので下地から塗りなおしまし…
やや2か月遅れて発売になったKATOのEF81-95ですが、さっそく買いました。さすがにEF65と同じ価格というわけにはいかず、ひと昔前のTOMIXと同じ水準になりました。 EF81-95 で、早速分解しました。 印刷はそこそこ気合が入っているらしいのですが、確かに乱れ…
前の記事 KATOのEF65-1118(1-307)を整備する(1) - Underber_Yuba さて、「EF65」が印刷済みの1118号機ですが、やはりルーバー部分を中心に色が入っていないのでタッチアップしました。 また、Eの一番下の横棒部分ですが色の入りにムラがあり、筆でタッチアッ…
前の記事 KATOのEF65-1000 後期型(1-306)から1124号機を制作する(2) - Underber_Yuba 一念発起して、調色からやり直して塗りなおしました。 1124号機(やり直し) もうこんなもんで勘弁してください。 確かMr.Color124の暗緑色(三菱)を5.5g、Mr.Color50の…
TOMIXのDF200を整備しました。カシオペアけん引実績のある車番からテキトーに選択しました。 誘導員手すりがグレーの車両なかったかなと思って検索したのですが、122号機が落成時~甲種輸送時に(間違えて?)グレーだったようですが、到着時に塗りなおされ…
前の記事 KATOのEF65-1000前期型(1-305)から1019号機(レインボー色)を制作する(1) - Underber_Yuba IPAに漬ける前に、大嫌いな手すりを作成します。 手すりは、以前ホビダスで売られていた(もともとは雑誌の付録だったらしい)この手すり折り曲げ治具を使…
TOMIXのEF66を整備しました(時系列が無茶苦茶ですが、EF65-1131よりもかなり前です)。 個人的にはEF66はPS17装備がイカツクて好きなのですが、ブルトレけん引機はPS22に交換されていましたので、特に末期の記憶しかない私にとってはPS22の姿も同じくらい馴…
KATO純正のゲッパと並行して、前期型からセントークを制作します。 ということで、分解。 EF65-1000分解 ボディと車体のダイキャストは、窓ガラスから伸びている4か所の爪で止まっているので、つまようじ等で広げて外します。チョイ固め。車種によって微妙に…
前の記事 KATOのEF65-1000 後期型(1-306)から1124号機を制作する(1) - Underber_Yuba 下地塗装が終わりましたので、それらしく調色したグリーンを吹いていきます。 ちなみに下地のグレーはMr.13のニュートラルグレーです。 EF65-1124 車体塗装 ベースはタミ…
さて、1131号機のお次はこちらです。 みんな大好きトワイライトエクスプレスカラーのEF65を作ります。種車はもちろんKATOのEF65-1000(後期型)です。 EF65-1124 下地塗装 真冬のIPAに漬け込むこと2週間以上、ボディの劣化が心配されましたが、無事に脱色で…
前の記事 KATOのEF65-1000 後期型(1-306)から1131号機を整備する(3) 完成 - Underber_Yuba 先日落成したEF65-1131ですが、屋根の絶縁塗装の塗りわけの位置が間違っていたので修正しました。 EF65-1131 塗りなおし もちろんもう少しちゃんとマスキングはして…
KATOの北斗星再生産でAssyパーツも再生産されたので、組み合わせてスシ24-508を作りました。 スシ24-508加工後 スシ24-508は比較的種車の面影が残っている車両なので、足りない表現をそれらしく再現することにしました。 まず、KATOの製品状態では調理室窓が…