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KATOのEF65-1118(1-307)を整備する(3) - Underber_Yuba
KATOのEF65-1118号機ですが、クリアーを吹いて完成しました。
加工内容はいつもと同じですが、やはり塗っていないパーツがなくなるとおもちゃっぽさがなくなりますね。
特にランボードや信号炎管は製品状態ですと透けていましたので、それがなくなるだけで随分と違います。クーラーのアミの部分はスミ入れしてもよかったかもしれません。
イメージは晩年なので、採光窓にロゴがない状態としました。
窓のロゴを落とすのにガイアのツールクリーナーを使ったら表面が溶けてしまったので、1124号機のものを持ってきました。なお、1124号機にはボナのパーツを使う予定です。
制輪子のサビ色はややオーバーな感じもしますが、まぁ模型的にはこんなもんでもいいかもしれません。
ナンバーは製品そのままの印刷状態ですが、製造銘版はボナのパーツに変えておきました。また、1エンド運転台側のJR東日本の銘版はEF64-1000の予備パーツから持ってきました。