TOMIXのEF66を整備しました(時系列が無茶苦茶ですが、EF65-1131よりもかなり前です)。
個人的にはEF66はPS17装備がイカツクて好きなのですが、ブルトレけん引機はPS22に交換されていましたので、特に末期の記憶しかない私にとってはPS22の姿も同じくらい馴染みがあります。
ということで、初期・貨物牽引用として前期型PS17と、ブルトレ用の後期型PS22をそろえることにしました。
いつもの通り、手すりを0.3の真鍮線に置き換え、パンタグラフ等屋根上機器も塗装しています。また、いつもはやらないのですが、解放てこも骨太感が強かったため、金属線化しています。
どうしようか悩みましたが、車両番号のベースも取り外してクレオスの金色で塗装しています。
グレーはガイアのねずみ色1号、黒はクレオスのセミグロスブラック、青はガイアの青20号に確か黒、クリームはガイアのクリーム1号にクレオスのクリアレッドとクリアイエローを調色したものを吹いています。
前期型も、片エンドだけHMステーを取り付けています。ステーは、裏側に磁石を仕込んでクイックHM化をしています。
吊り輪はモールドのままです。また、車体間の高圧線も1色のままです。気が向いたら端部を黒く塗るかもしれません。
台車回りもいつもの通りすべて塗装しています。車輪側面も塗装済みです。
それにしてもこのロクロクの手すり、とても面倒です。なんでこんな形にしたのか・・・。
さて、ロクロクは形態のバリエーションが少ないので2台で打ち止めのつもりでしたが、先日整備した床下グレーのEF65が意外と模型映えしてよかったので、ロクロクも床下グレーをもう1本追加するかもしれません。
でも、先にEF64かなぁ・・・