Underber_Yuba

16番(HOゲージ)の加工や制作について、備忘録代わりに綴っていきます

TOMIXのEF66 前期型/後期型(HO-2011/118)から6号機と49号機を整備した

TOMIXEF66を整備しました(時系列が無茶苦茶ですが、EF65-1131よりもかなり前です)。

個人的にはEF66はPS17装備がイカツクて好きなのですが、ブルトレけん引機はPS22に交換されていましたので、特に末期の記憶しかない私にとってはPS22の姿も同じくらい馴染みがあります。

ということで、初期・貨物牽引用として前期型PS17と、ブルトレ用の後期型PS22をそろえることにしました。

EF66

EF66

いつもの通り、手すりを0.3の真鍮線に置き換え、パンタグラフ等屋根上機器も塗装しています。また、いつもはやらないのですが、解放てこも骨太感が強かったため、金属線化しています。

EF66正面

EF66正面

どうしようか悩みましたが、車両番号のベースも取り外してクレオスの金色で塗装しています。

グレーはガイアのねずみ色1号、黒はクレオスのセミグロスブラック、青はガイアの青20号に確か黒、クリームはガイアのクリーム1号にクレオスのクリアレッドとクリアイエローを調色したものを吹いています。

前期型も、片エンドだけHMステーを取り付けています。ステーは、裏側に磁石を仕込んでクイックHM化をしています。

EF66 屋根

EF66 屋根

吊り輪はモールドのままです。また、車体間の高圧線も1色のままです。気が向いたら端部を黒く塗るかもしれません。

EF66 側面

EF66 側面

台車回りもいつもの通りすべて塗装しています。車輪側面も塗装済みです。

それにしてもこのロクロクの手すり、とても面倒です。なんでこんな形にしたのか・・・。

 

さて、ロクロクは形態のバリエーションが少ないので2台で打ち止めのつもりでしたが、先日整備した床下グレーのEF65が意外と模型映えしてよかったので、ロクロクも床下グレーをもう1本追加するかもしれません。

でも、先にEF64かなぁ・・・