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16番(HOゲージ)の加工や制作について、備忘録代わりに綴っていきます

TOMIXのオハネ24(HO-5011)からオハネフ24-502を作る(2) 完

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TOMIXのオハネ24(HO-5011)からオハネフ24-502を作る(1) - Underber_Yuba

クーラーはレジンコピーに置き換えますので仮ですが、ようやっと電飾含めて完成しました。寄ってみるといろいろとアラがありますが、これで良しとします。

ちなみに銘版はそれらしい文字数のものをテキトーに貼り付けています。

反対側の気味悪く出っ張った標識灯も再現しました(光りません)。

消灯スイッチを搭載しました。標識灯&テールサインの消灯が可能です。

消灯スイッチは床下に搭載。もう少し車体中心寄りに設置してタンクに完全に隠れるようにすればよかった。。。

サイドはこんな感じです。台車はKATOのAssyパーツ、オハネフ25枕梁を取り付けてそれらしく仕上げています。乗務員室の窓は寸法が分からなかった(参考にしたイカロス出版の【消えゆく夜行列車 「北斗星」「トワイライトExp」】についている図面には寸法の記載がなかった)ので雰囲気です。左右で寸法が違います。まぁ、同時に見ることないから・・・笑

 

北斗星の客車改造予定はあと5両!ようやく終わりが見えてきました。

KATOのEF65-0番台(1-304)からEF65-21を作る(3) 完

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KATOのEF65-0番台(1-304)からEF65-21を作る(2) - Underber_Yuba

 

しばらくほったらかしてしまいましたが、一気に完成させました。

ランボードは黒に塗った後、天面をマスキングしてマッハの青15号を吹きました。その他、車体等も青い部分はマッハの青15号です。パンタグラフ、スカート等グレーはたぶんねずみ色1号。

足回りもすべて塗っています。Mr.Color92セミグロスブラック。

スピードメーターケーブルはエンドウ製を左右各1、それ以外は真鍮線をそれらしく曲げたものです。

スカートは向かって右側の切り欠きを埋め、吸気口はボナのPH232 EL用スカート吸気口を貼り付けました。テールライトは交換しなくてもいいはずですが、エコーの内バメ式テールライトを使用しています。エンド表記もエコーです。

あ、もちろんトレジャーのヘッドライトのリムは入れています。

クイックHM用の磁石も仕込みましたが、果たして実車に装着されたことはあったのか…

 

TOMIXのEF66特急けん引機(HO-2023)から42号機を整備した

以前作ったEF65グレー台車

KATOのEF65-1000 後期型(1-306)から1131号機を整備する(3) 完成 - Underber_Yuba

結構ええやん、ってところから早4年が経ちましたが(驚)この度ようやく入線、整備しました。

 

下関車は青の彩度が上がっているようですが、そこまでやると大変な工事になってしまうので、青は塗りなおさずに下関風に仕上げました。手すりの金属線化と一部塗り分けの変更に留めています。

前面窓下の手すりも、結構角度が曲者で、こうやってアップで見ると真っすぐではないですね。解放てこも普段は製品ママですが、ロクロクだけはあまりにも太さが目立つので交換しています。

屋根の塗り分けです。手すり・フックの別体化と合わせて、調色した青で筆塗りしています。パンタ台と避雷器の台座はマスキングして吹いています。

足回りも成型色でグレーですが、GMのねずみ色1号で塗りなおしています。ケーブルはエンドウのスピードメーターケーブルAとBをそれぞれ使っています。

今回は両エンドにヘッドマークステーを取り付けています。

とりあえず磁石も取付けましたが、位置の関係上うまく取りつかないので、要改良ですがいったん完成とします。

 

TOMIXのオハネ24(HO-5011)からオハネ24-501を作った

夢空間のお供にも使える、オハネ24-500を作りました。種車TOMIXのオハネ24です。

基本的には小窓埋め、非常口の封鎖、ドアの引き戸化ならびに引き戸化に伴う小窓の移設、ドア上の寝室表示の移動、クーラー(AU76)の新型化、台車のなんちゃってTR217F化です。

クーラーはKATOのオロハネ24-500からのコピー、なんちゃってTR217F化は、KATOのブレーキシリンダーのASSYパーツ(オハネフ25枕梁)です。

ピンクの寝台パーツは、ビンボー人の特トワ作りで余剰となったオハネ25-0(北斗星)から持ってきています。

室内灯は、いつもの方式で自作基板+テープLEDです。

 

TOMIXのEF210-300(HO-2076)から340号機を整備した

待望の300番台製品化!

というわけで、いつもの通り整備していきます。

手すり類の金属線化もいつもの通り施工します。

足回りと屋根、屋根上機器は、今回はねずみ色1号ではなくガイアのニュートラルグレーIIIです。もう少し白めを期待しましたが、撹拌が足りなかったのかねずみ色1号とほとんど変わりありません。足回りのダンパーはカバーがついていないからか、実車でもグレーです。助かる~。

手すり類ですが、青色はガンダムカラーUG13MSブルーZ系が、半艶ではあるもののドンピシャです(個人的にはクリアーを塗るから問題なし)。誘導員手すりはアルティメットホワイト。ガイシはGM青緑1号。

運転台下の手すりは現物合わせで作成。色はガイアのニュートラルグレーVです。

ところで、300番台は前面の踏み板部にエッチングパーツを使っているらしく、色がハゲていました。ということで、ここにはガイアのニュートラルグレーIVを手塗りで塗っています。

クイックHM化もしています。ハイキューのネオジム磁石N52丸形4mmx高さ2mmです。ライトケースのガラスパーツをカットし、できた隙間にゴム系で接着。

ここまで手を入れておいてなんですが、あんまり不可逆的な改造はしたくないのですが。。。笑

シンガーフィニッシュもかっこいいですが、やっぱりツヤツヤが個人的には好きですね。

TOMIXのEF210-0(HO-133)から9号機を整備した

TOMIXのHO-133号機を整備します。側面吸気フィルタ形状が初期型のタイプです。

ゆるりと探していましたが、この令和の時代にまさかの新品を入手することができました。

と、いうことで整備してゆきます。(ホースの色剥げは後で修正しておきました。)

やることは以前にやった128号機とほぼ同じですが、いつもの通り手すり類を0.3mmの金属線化します。運転台下の手すりは現物合わせで調整します。また、今回から屋根上の吊りフックも再現しました。そのため、屋根板からすべて再塗装です。

台車回りもいつもの通りフル塗装です。台車、車輪、スカートなどの足回り系並びに屋根機器類はGMのねずみ色1号、砂箱はタミヤエナメルカラーのフラットブラックで塗り分け、運転席側のグレーの乗務員室扉手すりはMr.13ニュートラルグレー、反対側と誘導員手すりは調色ブルー(Mr.Colorキャラクターブルー+インディブルー+ウイノーブラック)です。運転台下はガイアのニュートラルグレーVです。ガイシ類はガイアのアルティメットホワイト。

パンタグラフはMr.GXのウイノーブラックを吹いた後にMr.Colorスーパーステンレス2を吹きましたが、天気が良くなかったのが影響したか、フラットな感じになりました。

0番台といえばこのフィルターです。懐かしい。901号機にしても良かったな。

全面裏にはいつもの通りネオジム磁石を仕込み、クイックHM対応化しました。スーパーライナー

 

同時並行で仕上げた300番台と共に。

300番台の記事で書きますが、屋根/足回りのグレーは、差をつけるつもりで300番台はねずみ色1号ではなくガイアのニュートラルグレーIIIを塗りましたが、全然違いが判りませんね。


加工がひと段落付いたら(何年後?)新塗装も導入したいですね。

PLUMの201系(30N)を京阪神緩行線仕様で作る(2)

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PLUMの201系(30N)を京阪神緩行線仕様で作る(1) - Underber_Yuba

室内を塗りました。豪華に3色塗り分けです(こんなことしているから遅々として組み立てが進まない。)

白は日光の小田急アイボリー、車端部はMrColor ブラウンFS30219、ドア部はMrColorスーパーステンレスです。車内なのでマスキングのしやすさ重視で、茶⇒銀⇒白の順です。

座席はMr.Color GUNDAM COLORのUG14 MSライトブルー、優先席部はMr.Color328 ブルーFS15050です。以前制作した205系と同じです。なお、車内手すりを銀色に塗っていますが、まず座席に手すりを挿して銀に塗ってから座席を塗っています。

窓枠はタミヤのラッカー塗料のフラットアルミで塗りました。

これ、すごくいい感じでフラットな金属色を出せて重宝しています。

クーラーはAU75にするつもりなのですが、ついでに塗っておきました。MrColorGX2のウイノーブラック⇒ガイアノーツのプレミアムメッキシルバーです。

 

平日に塗装できる環境ではないのでなかなか車体の塗装が進みませんが。。。

来週は車体塗装に入りたいです。

 

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