最近は3Dプリンタ製に非常に便利で有用なパーツを販売してくださる方が多く、大変助かります。
ということで、音羽工房(https://otowa-model.booth.pm/)にて販売された450番の改造パーツを使い、451と452を作ります。
片方が足回りがグレー&白ガイシの登場時っぽい仕様を、もう片方は足回りが黒でガイシが緑の今っぽい仕様で作ります(特定の年代ではない)。
ということで、種車はローピンとレインボーです。
当時はローピンが市場から枯渇し、レインボーのみ残っている状態でしたのでこのように種車が異なっています。
ヘッドライトはランナー引き延ばし線よろしく、3mmのプラ丸棒を鉛筆削りで削ったものをMr.セメントでぐりぐりしながら押し込みました。
足回りは一足先に139号機と一緒に塗装しました。
いつもの通り、GM9ねずみ色1号とMr.92セミグロスブラックです。
屋根上もフック別体化のうえ、グレーに塗り替えています。
・・・が、450番台にはパンタグラフ付近に遮断器?のようなものがついており、アクセントとなっているようなのでこれを再現したいと思います。
スカートも音羽工房製を使おうと思ったのですが、思い直して1両分のみ使用し、もう1両は改造することにしました。
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