Underber_Yuba

16番(HOゲージ)の加工や制作について、備忘録代わりに綴っていきます

KATOのEF81(1-320&1-322)から、EF81-451&452を作る(1)

最近は3Dプリンタ製に非常に便利で有用なパーツを販売してくださる方が多く、大変助かります。

ということで、音羽工房(https://otowa-model.booth.pm/)にて販売された450番の改造パーツを使い、451と452を作ります。

片方が足回りがグレー&白ガイシの登場時っぽい仕様を、もう片方は足回りが黒でガイシが緑の今っぽい仕様で作ります(特定の年代ではない)。

ということで、種車はローピンとレインボーです。

当時はローピンが市場から枯渇し、レインボーのみ残っている状態でしたのでこのように種車が異なっています。

ヘッドライトはランナー引き延ばし線よろしく、3mmのプラ丸棒を鉛筆削りで削ったものをMr.セメントでぐりぐりしながら押し込みました。

足回りは一足先に139号機と一緒に塗装しました。

いつもの通り、GM9ねずみ色1号とMr.92セミグロスブラックです。

屋根上もフック別体化のうえ、グレーに塗り替えています。

・・・が、450番台にはパンタグラフ付近に遮断器?のようなものがついており、アクセントとなっているようなのでこれを再現したいと思います。

 

スカートも音羽工房製を使おうと思ったのですが、思い直して1両分のみ使用し、もう1両は改造することにしました。

 

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