TOMIXのWF66-100(後期型)を整備しました。
まずはいつもの通り分解します。
手すりはいつもの通り解放てこ以外は真鍮線で作りなおします。
ロクロクは0番台もそうですが、100番台も種類や数が多くて非常に面倒です。しかも乗務員室部は形状も面倒です。
運転台下の手すりは現物合わせではんだ付けして制作しました。
改造メニューはいつもの通りですが、
・各種手すりの真鍮線化
・ガイシの塗装
・台車、その他別パーツ類の塗装
こんな感じです。施工は結構前ですので、屋根上の吊りフックはモールドのままです。
青色2種は、Mr.Colorのスカイブルーから調色しました。
上部はスカイブルーに黒を数滴、下部の青は、スージーブルーと黒数滴で調色しています。
パンタや床下回りなどは、マッハのJR貨物グレー(廃盤)を使っています。


前頭部裏にはハイキューパーツのマグネットを仕込み、クイックHM化をしています。
スーパーライナー、いいですね。