Underber_Yuba

16番(HOゲージ)の加工や制作について、備忘録代わりに綴っていきます

TOMIXのEF66-100(HO-138)をから112号機を整備した

TOMIXのWF66-100(後期型)を整備しました。

まずはいつもの通り分解します。

手すりはいつもの通り解放てこ以外は真鍮線で作りなおします。

ロクロクは0番台もそうですが、100番台も種類や数が多くて非常に面倒です。しかも乗務員室部は形状も面倒です。

運転台下の手すりは現物合わせではんだ付けして制作しました。

改造メニューはいつもの通りですが、

・各種手すりの真鍮線化

・ガイシの塗装

・台車、その他別パーツ類の塗装

こんな感じです。施工は結構前ですので、屋根上の吊りフックはモールドのままです。

青色2種は、Mr.Colorのスカイブルーから調色しました。

上部はスカイブルーに黒を数滴、下部の青は、スージーブルーと黒数滴で調色しています。

パンタや床下回りなどは、マッハのJR貨物グレー(廃盤)を使っています。

前頭部裏にはハイキューパーツのマグネットを仕込み、クイックHM化をしています。

スーパーライナー、いいですね。