東日本のローカル線の主役(?)キハ110。
水郡線や小海線、只見線などいろいろなシーンになじむ車両ということで、確保しました。
KATOの200番台も良いのですが、片運転台車も欲しいのでエンドウのキットを3両確保しました。
まぁ、乗るならヨンマルですがね・・・。
塗装済みキットということで車体や屋根板などの基本的な個所の彩色は住んでいますが、屋根上のダクトや排気管などが未塗装ですので、このあたりを塗装することにします。座席パーツについてもそれっぽい色で成形してありますが、変色しそうですので塗装します。
また、袖仕切り板を作成します。
それにしても、屋根の手すりパーツは着色済みのものがついているのに、前面や乗務員室扉の手すりは真鍮線だけ入っていて各自で作れっていう仕様はどうなの?しかもご丁寧に取付穴はあらかじめ開けてあり、手すりを付けないという選択肢はありません。せめて下穴だけにしておいて、作るかどうかはユーザーに委ねる方法とかにできなかったのかな?
座席と室内パーツです。
座席は、赤系はガイアのローズピンク、青系は同じくコンテナブルー、床板は同じくニュートラルグレーIIIにそれぞれを少し混ぜて着色しています。ボックス席は塗装後にタミヤのエナメルカラー スカイグレイを筆塗りしています。優先席はねずみ色1号あたりで塗装しようと考えています(塗り忘れた)
なお、袖仕切りやトイレ、乗務員室仕切りなどの室内パーツは日光のクリーム10号で塗っています。
さて、鬼門の手すりですが調色しました。日光の白にMr.color340 フィールドグリーンFS34097とガイアのニュートラグレーIIIを少々垂らして整え、珍しくドンピシャの色になりました。
下回りはガイアのニュートラルグレーII、ダクトや通風器等の屋根上機器は同じくねずみ色1号、排気管は同ニュートラルグレーV、屋根板はコントラストを付けるためにMr.color13のニュートラルグレーで再塗装しています。クーラー本体は製品そのままです。
なお、台車の取り付け方法がいまいちよくわからなかったので、とりあえカツミのセンターピンセットで取り付けました。
付属のバネを使うんだろうというのは想像がつきますが、使い方がイマイチよくわかりません。スペーサーどうすんの?とか。
とりあえず全体組み終わったら車高を調整したいと思います。
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