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エンドウのキハ110/111/112キットを組み立てる(1) - Underber_Yuba
エンドウのキハ110系ですが、完成しました。
ヘッド・テールライトのチップLED化とあわせて、前面の行先方向幕も点灯化加工しました。また、行先幕の位置がちょっと上すぎる気がしたので、t0.5のプラ板で高さを調整しています。
室内灯はいつものテープLED、側面方向幕はサイドビューLEDで照射しています。
また、ヘッドライト直上のおでこの部分は透けてしまったのでラピーテープを貼って遮光しました。
半自動SWはドンピシャ形状のものはなかったので、トレジャータウンの8201-04 半自動スイッチの(C)を貼り付け、レタ類を貼り付けた後、半光沢クリアーを吹いています。
初校では優先席を作っていませんでしたが、優先席も作ることにしました。
面倒でしたが塗装で再現しています。台車はエンドウのDT50、台車から出ているケーブルもエンドウのスピードメーターケーブルを取り付けています。
キハ110の床下はご覧の通りです。
コストカットとTNカプラー取り付けのため、片台車駆動としています。ギヤ側はIMONカプラーを取り付けています。
ギヤ構成は、LN12+IMONギヤ(13:2)+シリコンチューブです。
キハ112も同じく片台車駆動としています。
しかし、この車両はキハ111のほか、キハ110と変態連結も可能なように、両側IMONカプラーを装備しています。
キハ111はT車です。こちらもいろいろな編成が組めるように、片側をTNカプラーとしています。
床下機器はなんとか滑り込みで純正品を入手することができました。
資金に余裕ができたらKATOのキハ110(-200)も入手しようと思います。