中古で手に入れたエンドウの22600系ですが、配管が一部省略されているのでそれを再現がてら、各所に手を入れました。
まずはスカートの上部ですが、グレー一色で塗られていたので胴受けと合わせて黒く塗りました。また、将来増備した際に備えて、TN化しました。
箱根登山用のHO-C03に285系用のHO-C04の2段電連を合わせています。電連パーツが重くて首が少し下がり気味になりますが、、、気にしない!
続いて車体左側の配管、パンタの空気作用管でしょうか?これが省略されているので割ピンと真鍮線で再現。下書きをCADで書いて出力しましたが、そもそもの位置が結構適当です。笑
配管の色は、タミヤのエナメルカラー(スカイグレイ)を手塗りしました。妻面はマッハの近鉄用オレンジ(新)です。
続いて座席と床下、台車・車輪を再塗装です。座席は、枕カバーも塗装です。
床下機器や台車等はガイアのニュートラルグレーIVです。座席は適当にそれっぽい色に調色しました。
喫煙室は緑色の着色ガラスを1枚足しました(つまり2枚重ね)が、あんまり違いが判りませんね。5枚重ねくらいでもよかったかもしれません。実車もかなり暗いですし。
はてさてお供の30000系や22000系や12200系はいつ完成するのやら。。。