Underber_Yuba

16番(HOゲージ)の加工や制作について、備忘録代わりに綴っていきます

アクラスの205系キットを組み立てる(3)

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アクラスの205系京阪神緩行線)。車体の塗装が終わったので、いよいよ箱組みしていきます。

室内も塗っておきます。床色はMr.Color310 ブラウンFS30219、座席はMr.Color GUNDAM COLORのUG14 MSライトブルー、優先席部はMr.Color328 ブルーFS15050です。

一部側板の組み立て間違い等もありましたが、何とか箱になりました。笑

続いて電装です。かなり悩んだのですが、ボルスター→0.2ワッシャー、ワッシャーにリード線をはんだ付けし、ウエイトにリード線をはんだ付け、という順で取り込んでいます。

台車自体はIMONのワッシャーφ2.1xφ7x0.2tにエコーの細密ワッシャーφ2.0xφ4.2x0.5tを組み合わせて0.7mmを確保しています。また、バネは日光に付属のものは固くて脱線するというのを見かけましたので、IMONのセンターピンスプリング(1/2)を使用しています。

モーターはIMONの1527Dをモハ205モハ204に搭載し、2両での駆動としました。模型的には、T-T+M-T-M+T-Tという構成で、電気的には2両+3両+2両で接続しています。

 

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