Underber_Yuba

16番(HOゲージ)の加工や制作について、備忘録代わりに綴っていきます

アクラスの205系キットを組み立てる(4)

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アクラス205系キット(京阪神緩行色)、ちょっとずつ進みます。

いったん前面帯パーツを貼り付けたのですが、思い直してHM用にマグネットを仕込むことにしました。マグネットはハイキューパーツの角型4mmx4mmx1mmを使用しました。

 


室内灯と前照灯はこんな感じです。前照灯は床板に1か所穴をあけて集電しています。スプリングは、Nゲージャーならほとんどの人が持っている、アーノルドカプラー交換で山ほど発生するカプラースプリングを使用しました。笑

パンタグラフはIMONのPS21に上下組碍子を使いました。パンタビスは5mmだったかな?屋根板に直接タップを立てています。行先幕は自作しました。この行先幕のクリアパーツ、どうやって取り付けるのが正解なんでしょうかね?説明書にも一切記載がないのですが。

写真で見るとそれほどでも無く見えるのですが、前照灯が引っ込みすぎている気がしましたのでWAVEのHアイズ(1.9)を取り付けました。

さて、前面幕部分ですが、行先表示幕に加えて線名表示幕を再現できるようにご丁寧に穴が開いているのですが、西の車にはついていません。当初は真っ黒なシール貼ればいいや、と考えていたのですが思いのほか目立つため、t0.5のプラ板を切り出して作りました。やはり車両の顔なので、ここは妥協しなくてよかったなと。
そしてハイキューの磁石がよく効いています。笑

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