Underber_Yuba

16番(HOゲージ)の加工や制作について、備忘録代わりに綴っていきます

アクラスの205系キットを組み立てる(2)

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ドアの貼り付けも終わりましたので塗装に入ります。

まずは青22号。今回は日光モデルの塗料です。帯の部分だけ・・・と思っていましたが、全面に塗ることにしました。ということで、全体にマッハのミッチャクプライマーを吹いてから青22号を吹きます。

併せて、裏面(車内側)にはアイボリーを吹きます。今回は同じく日光モデルの小田急アイボリーを吹きましたが、思っていた以上に黄色っぽかったです。

青22号(日光モデル)

続いて、銀を吹く前に下地として黒を吹きます。ということで、帯部分をマスキングし、Mr.Color GX2のウイノーブラックを吹いてから、Mr.Color SM201 スーパーファインシルバー。

裏面にはドアの部分にMr.Color SM204 スーパーステンレスを、顔の部分にはタミヤラッカー LP38 フラットアルミを吹きました。

そしてここから地獄のマスキングです。まずは窓から。。。

窓マスキング

続いて車体。マスキングのついでに、3000番のエメリーペーパーでホコリを除去しておきます。腰板、ドア枠、窓枠、幕板、すべてマスキングテープを切り出して貼り付けました。アクラスから出ているカット済みマステ、結構いいお値段するんですよねぇ・・・。

車体マスキング

マスキングが終わったら、Mr.Color 8 シルバーを吹きます。

窓枠用のマステは、四隅を直線でカットしただけでしたがうまいこと行きました。

かなり手間はかかりましたが、まぁ及第点というところでしょうか。

 

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