Underber_Yuba

16番(HOゲージ)の加工や制作について、備忘録代わりに綴っていきます

TOMIXのEF64-1000 JR東日本仕様(HO-160)から1031号機(双頭仕様)と1051号機を再整備した

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TOMIXのEF64-1000 JR東日本仕様(HO-160)から1031号機(双頭仕様)と1051号機を整備した - Underber_Yuba

 

以前整備したTOMIXのED64-1000兄弟ですが、巷で言われている通り、クリアーを吹いて元の箱に戻して収納していたところ、クリアー面にビニールの跡がついてしまったので、改めてクリアーを吹きなおしました。ほかの車両も軒並みやられており、少しずつリカバリーを進めています。

なお、EF64-1000兄弟は、これにあわせてせっかく分解しましたのでフックの追加工を行いました。

制輪子もガイアの赤サビ色で塗っています。相変わらずこのザラザラ感が素晴らしいですね。

そして・・・

ケースは今回からIMONの1両箱(20m級)を買うことにしました。

当初は残パーツをすべて同じケースに仕舞う方向性でいたため、背高仕様の金箱を買っていましたが結局入りきらない車種などが出てきたため、パーツは別で保管することにしました。ということで、通常仕様でも良かったですね。

しかし途中で変えるのもなんだか気持ち悪いので、通常仕様にはDLを仕舞うことにしています。

ラベルには同梱シールは使わず、エーワンの40mmx40mmのQRコードシール(31551)を貼り付けています。少し粘着力が弱いのでそのうち剝がれそうですが、その時は印刷してまた貼り付けなおせばいいかなと思っています。

 

なお、これを皮切りに重い腰を上げまして、ずっと裸で保管していたワールド工芸のシキ800等も40m級の箱に収納しました。35m級でもぎりぎり入るようですが、出し入れで壊しそうなので40m級を使っています。