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KATOのEF65-1000 後期型(1-306)から1131号機を整備する(2) - Underber_Yuba
KATOのEF65-1000(後期型)から、1131号機の整備をしました。
クリームの調色の具合がうまくいかず、心が折れかけて時間がかかりましたが、なんとか無事に完成しました。
ヒサシは青くしていますが(どうせ塗りわけはうまくいかないので、下側も青)、製品のままの塗りわけだと車体のクリーム色が少しヒサシの上にはみ出てしまうので、青でレタッチしています。
さて、みんな大嫌いな正面窓のメッキパーツですが、0.6mmか0.7mmのドリルで少し広げてから取り付けると割と簡単に取り付けられます。緩い場合はゴム系で。
ワイパーは、付属品はイケていないのでFUJI MODELのワイパーセットを使用しました。
スポットクーラーはかなり適当に作りましたが、結構雰囲気出てるような気がしています。
助士側の排気口はプラ板で自作しましたが、貨物機なども作る方はパンケーキコンテナのクーラーダクトセットを購入してもいいかもしれません。
パンタ下のグレーは今回はねずみ色1号Mr.13 ニュートラルグレー(3/15訂正)にしましたが、もう少し濃いグレーでもよかったかもしれません(Mr.13 ニュートラルグレーガイアのニュートラルグレーIVとか)
それにしても、実車の床下グレー機は正直あまり好みではなかったのですが、模型映えして結構いいですね。ロクロクも作ってしまうかも。。。
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