ワールド工芸のシキ800を作りました。
台車回りや配管類のディティールが追加される前の、改良前のものです。
ワールド工芸の定番らしい、折り紙式のキットです。
山折り谷折りを駆使して組み立てていくとだんだん形になっていきます。
組み立てる前は途方もないランナーの数にウンザリしてしまいますが、だんだん出来上がってくるのを見るとうれしくなります。
設計者の方、本当にすごいです。
ということで、特に見どころもないので形になってしまいました。
別売だった変圧器ももちろん一緒に組み立てます。
「準決勝」(下から2段目)の台枠にブレーキの配管を雰囲気で追加しています。
それから、追加工ではないのですがこの準決勝の位置の台枠にある金網、カーブの時に干渉してしまうと、先駆者の方の製作ブログで見かけたので塗装前に試走し、確かに干渉することを確認したのでキット指定の位置よりずらして設置しています。
次の記事