Underber_Yuba

16番(HOゲージ)の加工や制作について、備忘録代わりに綴っていきます

KATOのEF81(1-320)から81号機(お召し・国鉄時代)を整備する

KATOの気合の入った北斗星攻勢の一環で(?)発売されたEF81、プロポーションや安定の走行性能に加え、TOMIXのほぼ半値という価格設定も魅力です。

EF510では手すりがモールドで再現されていて煮るにも焼くにも面倒な感じだったのが、成型色で車体との色の違いはありながらも取付け済みということで、しっかり改良されて出てきました。

ということで、いつもの通り分解します。

ガイシはグレードアップパーツを購入したうえで白色に塗っています。

肩部の手すりや車両銘版等は別途準備したものを使っています。カラーは、ガイア鉄道カラーのローズピンクがドンピシャで使えます。

お召し特有の銀の差し色が映えますね~。

側面の飾り帯は、クリアーを吹いた後にラピーテープを貼りました。

 

発売当時ざわついた夢空間HM。

ついに3年の時を経て、客車も製品化されましたね!

 

TOMIXのEF81-81と。

基本的には同じ番号の車両を作ることはしないようにしているのですが、81-81は北斗星色も特徴があったので初めて同一番号を付けました。