Underber_Yuba

16番(HOゲージ)の加工や制作について、備忘録代わりに綴っていきます

KATOのオハネ25-560(1-565)からオロハネ25-551を制作する(2)

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いやー、2年近く放置ですか。

時が経つのは早い・・・。

ということで、久しぶりのオロハネ25-553改め551を作ります。

なぜ番号を変えたかというと、雨樋の位置を変更したのですが、位置を攻めすぎてアルコン帯が入れられないと思われるため、アルコンじゃない番号の車両を選びました(笑)

あと、なぜかもう1両デュエットが出てきましたので、おそらくこれは554用に確保したものと思われるので、アルコンは554にすることにします。

ということで、サフを吹いて車体を整えつつ、屋根を接着して雨樋の位置を変更します。雨樋は確かt0.5のプラ板を細く切って貼り付けたはずです。

 

大方整いましたので、号車札差しや通風グリルなどを貼り付け、塗装に入ります。

なお、通路側はほぼ無加工ですが行先表示器の位置が違いますのでその辺を加工しています。

なお、何度も書いてる気がしますが、車端部の手すり形状の変更は、加工技術の点から見ないことにしています。

 

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