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KATOのEF81-95(1-322)を整備する(4) - Underber_Yuba
さて、前回は裾部の塗装もやり直したところで気温も下がり、やる気も下がってしまいました。
今年もいいシーズンがやってきましたので、一念発起してクリアーを吹いていきます。なお、換算標記はくろま屋さんに色替えをお願いして作っていただきました。
世の中にはシンガーフィニッシュが上手な方もたくさんいらっしゃいますが、僕はセンスも勇気も技術力もないので、いつも工場出場直後のピッカピカな姿を再現しています。
ということで、今回もしっかり光沢クリアーを吹きます。
いやぁ、見事な厚塗りですね。
そして、混入する埃(黒系)
白系なら無視して完成なんですが、黒系は目立つやろがい・・・
嫌ですが、しっかり乾燥させてホコリを除去して再度クリアを吹きます。。。
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