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16番(HOゲージ)の加工や制作について、備忘録代わりに綴っていきます

アクラスのEF64から37号機と77号機を作る(4)

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アクラスのEF64から37号機と77号機を作る(3) - Underber_Yuba

 

アクラスのEF64、まずは37号機が竣工しました。

後付けパーツ類

・前面ツララ切り(BONA PH-099)

・前面ステップ(BONA PH-097)

・外バメ式テールライト(エコー3608)

・各所手すり、屋根吊りフック再現(φ0.3真鍮線自作)

・屋根引き込み線ガイシ(IMON PA3103 1/87)

・屋上モニターパーツセット1(BONA PH-102)

・新型ELスカートステップ(BONA PH-064)

パンタグラフパンタグラフガイシ、パンタ引き込み線、信号炎管(KATO ASSYパーツ)

・エアホース(エコーモデル

・カプラー(KD#156)

・中間台車ダミーモーター(IMON BD5039)

・シールドビームリム(トレジャータウン 8104-32)

・ワイパー(ボナ)

・製造銘版 汽車/東洋(レボリューションファクトリー)

・エンド表記(エコー)

・ナンバーインレタ(トレジャータウン 8081-11)

・その他表記類インレタ(くろま屋)

塗料

・青15号(マッハカラー)

・クリーム(調色)

・ねずみ色1号(GM9):屋根、パンタグラフ

・灰色9号(Mr.Color97):屋根歩み板

セミグロスブラック(Mr.Color92):台車等

・青緑1号(GM36):ガイシ

ガンダムマーカー白:ステップ等色サシ

・赤サビ(ガイアカラー):制輪子

・赤(Mr.Color GX3):パンタ色サシ

・クリアー(ガイアカラーEx-03)

ガラスパーツはもともとは黒Hゴムでしたが、塗り替えるのも面倒なので公式通販からグレーを買いました。前面窓は同時並行の77号機の方からいただきました。

パンタグラフは、(Assy付属のビスでは長さが足りないので)当初は2mmのビスを使って固定しようと思ったのですがいい方法が思いつかず、結局屋根をギリギリまで削ってパンタ用のビスで固定しました。ヘッドライトの導光材にもギリギリ干渉せず、事なきを得ました。

パンタ引き込み線は、製品ママでは位置がズレているので削り取ってKATOのAssyパーツに置き換えています。

ここ最近の定番ですが、トレジャータウンのシールドビームリムは非常に実感的です。もう、これはやめられませんね。

貫通扉裏にはいつもの通りハイキューのマグネットを入れています。

なお、テールライトは(もともと暗いこともあり)重視していませんのでほぼ光りません。(おそらく導光材の位置がズレている。)

 

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アクラスのEF64から37号機と77号機を作る(5) 完 - Underber_Yuba

KATOのEF81(1-320)から139号機(双頭連結器)を作る(1)

TOMIXのEF81も出来はいいのですが、(KATOと比べると)お高いので無茶なことをします。

KATOのEF81ローピンを改造して双頭連結器装備車を作ります。双頭TNカプラーで連結可能を目指します。

ボディの劣化を避けたいのと、そもそも色を落とす工程が面倒なので、単色なのをいいことに色は落とさずにそのまま上から塗ります。

パーツはボナのPH-063EF81双頭連結器装備車パーツセットとPH-039EF81ツララ切り装備車パーツセットを使用しました。屋根上や抵抗器の吊りフックはいつも通り0.3の真鍮線で。各所手すりも真鍮線で作っています。

放置の元凶、スカートです。

元のジャンパは一か所埋めて、だいたいの位置に穴開け、裏からプラ板を貼り、エンドウの#5820ジャンパー連結器を薄く削り、貼り付けました。

外付けステップはボナのパーツです。

車体を仕上げます。

写真を撮り忘れましたが、先にランボードを塗っています。

中央部はMr.97 灰色9号、その他はガイアのねずみ色1号です。

車体はMr.81 あずき色(赤2号)です。

 

 

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KATOのEF81(1-320)から139号機(双頭連結器)を作る(2) - Underber_Yuba

KATOのスハネ25(1-566)からスハネ25-503を作る(4)

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KATOのスハネ25(1-566)からスハネ25-503を作る(3) - Underber_Yuba

 

かなり形になってきました。

まず室内パーツですが、AU76のスペース分、約3mm窓を移動しているため、室内パーツもそのままだと個室の位置が合いません。

ということで、ツメを削って位置が合うようにずらします。

はい、ピッタリ合いました。

⇒よく考えたらこれではロビー部がずれてしまうため、個室部分とロビー部分を切断し、個室部分だけをずらし、ロビー部は元の位置で固定しなおしました。

 

お次は窓ガラスです。個室部分はそのまま使えますが、ロビーカー部分はちょうどいいサイズのものがありません。

ということで、ブロンズスモークの塩ビ板(t1.0)を切り出してハメこんでいます。本当はアクリルにしたかったのですが、アクリルは2mm以上からしか無いようでしたので、あきらめました。

さて、これで室内灯を入れたらどんな感じになるか、楽しみです。

新型のAU76は、KATOの北斗星セットに含まれるオロハネ24-550のものをコピーして使います。

 

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TOMIXのオハネ24(HO-5011)からオハ25-551を制作する(3)

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TOMIXのオハネ24(HO-5011)からオハ25-551を制作する(2) - Underber_Yuba

 

お次は窓ガラスを入れます。

スハネ25-503と同じく、ブラウンスモークの塩ビ板を切り出してハメこんでいます。

あまりきつめにしすぎると割れてしまいますので、ゆるゆるにならないぎりぎりの大きさに微調整しています。ただし、完全なハメコミではなく、セメダインハイグレードで固定しています。

次は車内です。

スハネ25-503からコピー、長いソファーはプラ板から作ることにします。

 

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KATOのスシ24からオハ24-701を作る(3)

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KATOのスシ24からオハ24-701を作る(2) - Underber_Yuba

 

オハ24-703に続いて、一念発起して帯を貼ります。

やり方はオハ24-703と同じです。

まずは三角のマステを貼り、上下の帯を貼ります。

続いて、上部から細く切ったマステをガイド替わりに貼り、転写→マステ→転写・・・と繰り返してゆきます。

欠けや剥がれ等、ある程度の発生は織り込み済みです。

全ての"羽"を転写したらガイド替わりのマステ等をすべて剥がし、リカバリーします。

と、いうことで、それっぽい雰囲気でできました。

車内はこちらもひとまずがらんどうにしました。

椅子類はスハネからコピーして持ってくる予定です。

 

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KATOのスシ24からオハ24-701を作る(4) 完 - Underber_Yuba

TOMIXのオハネ24(HO-5011)からオハ24-703を制作する(2)

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TOMIXのオハネ24(HO-5011)からオハ24-703を制作する(1) - Underber_Yuba

 

さて、オハの帯貼りですが、あまりにもダルいのでかなり放置してしまいましたが、一念発起してやることにしました。

インレタか、塗装か、迷いましたが、やはり塗装ではまっすぐに貼る自信が全くありませんでしたので、インレタを貼ることに。

やり方は、まず三角の部分のマステを作り、車体に貼ります。

次に、上下の帯を貼ります。

最後に"羽"の部分の帯を貼っていきますが、予め計算しておいた幅に細くマステを切り出します。確か0.5mmより少し大きいくらいで切り出しました。これは、マスクをするというよりガイドの代わりです。

そして、上から順に帯を貼っていきます。

ある程度の手直しは前提で貼り付け、剥がれる等したらその部分だけリカバリーします。

なんとか、雰囲気が出ました。

車内はとりあえずまったいらに仕上げました。

椅子は・・・どうやろうか悩みましたが、KATOのスハネのロビー部分をレジンコピーして使うことにしました。

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TOMIXのオハネフ25-200(HO-553)からオハネフ25-216を制作する(1)

塗りわけ位置が違う、JR北海道所属唯一のオハネフ25-200、オハネフ25-216を作ります。といっても、雨樋を取り付けるだけですが・・・

当初は雨樋だけ取付ければいいや、と考えていたのですが、どうもいい感じに色が作れないので、グダグダやってるなら全塗装だ!ということで、全塗装しました。

帯は上から貼る前提ですので、色を落とすこともしていません。JRマークのみ、大きさが合わないと嫌ですので#2000の紙やすりで削り落としました。

ということで、帯を貼り、ドアレールの色差しを行いました。簡単お手軽加工です。

後はクリアを吹いておしまい!

 

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TOMIXのオハネフ25-200(HO-553)からオハネフ25-216を制作する(2) 完 - Underber_Yuba