Underber_Yuba

16番(HOゲージ)の加工や制作について、備忘録代わりに綴っていきます

TOMIXのオハネ25-0(HO-552)からスロネ25-502&503を制作する(1)

ビンボー人の特トワ作成、スロネ2両を作ってゆきます。

スロネフは・・・迷っていますが、やはり加工量と仕上がりを考えたら、TOMIXのセットから改造するのが早そうなのですが・・・引き続き迷い中です。

 

ということで、先にスロネを作っていきます。

まずはスロネ25-502。個室側の窓を埋めて、TOMIXの車両と並べ、位置をだいたい合わせました。通路側はほぼ種車のまま。

 

続いてスロネ25-503。第3編成はご存じの通り通路側の窓の位置が変更されており、元の窓は全然使えません。

一応図面をもとに位置決めして開口しましたが、まぁ、雰囲気です。窓ガラスもどうせアクリル板をハメこむことになるので・・・。


これでいったんサフを吹いて穴埋めの状態を確認します。

おおむね状態が整ったら、車体と屋根を合わせてロイヤルの窓を仕上げますが、そのままでは車体側の室内取付部分が見えて格好がつかないので、この部分を大幅にカットし、屋根を接着してからロイヤルの窓を仕上げます。

ということで、サフを吹きました。思ったよりは悪くなかったですが、もちろん修正が必要でしたので、修正してゆきます。
しかし、こうやって元の色と埋めた部分がある程度わからなくなると途端にそれっぽく見えてきてテンションが上がりますね。

 

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