Underber_Yuba

16番(HOゲージ)の加工や制作について、備忘録代わりに綴っていきます

KATOのEF65-0番台(1-304)からEF65-100を作った

一般形から100番(PS-22搭載)を作りました。

正直なところ、一般形にはそこまで思い入れはないので、EF65のバリエーションということでお手軽に。

ほぼ製品そのままで、基本的には手すり類の金属線化・屋根吊フックの金属線化(φ0.3)、トレジャータウンのライトリム取付け、ワイパーはボナファイデに交換しています。なお、今回初めて乗務員室扉横のカバン掛けを再現してみました。カプラーは見た目重視でIMON HO-203です。(走行派には205のほうがよさそう。)

手すりはクリーム、ブルー共に調色したものを使っています。

屋根のモニター部分は、調色したブルーで再塗装しています。

台車の空転検知装置は、ケーブルだけ真鍮線をそれっぽく曲げたものを取り付け。Hゴムはマジックで黒にしています。スピードメーターケーブルはエンドウです。

車番はトレジャータウン、エンド表記はくろま屋、JR貨物銘版は音羽工房です。

パンタグラフ並行して制作したEF65-1125号機スワップしました。

車体はいつも通り芸のない厚塗りクリアー仕上げです。前面飾り帯のメッキ部分はマスキングしています。

前面裏側にはクイックHM用の磁石も仕込み済みです(ハイキューの角型4.0mm*2.0mm*1.0mm)。

なんちゃって111号機としてユーロを牽かせるのも有りかな。

何度でも言いますが、トレジャーのライトリムはやばくてやばいです。これのために機関車の整備をやっているといってもいいくらい効果あります。